for Freshman
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!! 厳しい受験を乗り越えてきたみなさんにはこれから楽しい学生生活が待っています! そんな学生生活をもっと楽しく過ごしたいのなら。。
軟式庭球部にぜひいらしてください!!!
軟式テニスがどんなスポーツかわからない・・・
という人のために、このページの下にルールについて簡単にまとめておいたので是非ご覧下さい!!
1.活動は男子も女子も週2回!オフも長い!
週2回というのは、慈恵の部活の中でも少ない方です。
毎日自主練する人もいれば、カフェ(スタバ、エクセルetc)や家庭教師でバイトする人、軽音部・ジャズ研などと兼部する人もいます。また、勉強に打ち込んで特待生や成績上位をとる人もいます。
オフが慈恵一長いので、試験前は勉強に時間を多くあてられたり、長期休みには旅行や趣味に時間を費やせます。
学生生活、いろんなことをよくばりたい!というあなたにお勧めです。
2.軟テ専用のコートが2面ある!
テニスをしたい人は、無料でいつでも練習することができます!
うまくなりたい人は毎日でも自主練ができます。
大会前に集中的に練習することもできます。
好きな時にコートを使えるので、自分のライフスタイルに合わせて、テニスを楽しめます♪
3.部員には色々な人がいる!
部員にはワイワイ系の人、大人しめの人、テニス一本の人など色んな人がいます。
きっと気の合う先輩が見つかるはずです!
成績優秀な先輩も多く、試験資料や情報も豊富です!
4.テニス初心者でも安心♪ もちろん経験者も楽しめる♪
テニス初心者だけど大丈夫かな??って思ってる人、安心してください。実はうちの部活のおよそ半分は初心者なんです。
丁寧に指導してくださるコーチや強い経験者もいるので、初心者も軟テ経験者も、誰でも楽しめます。
しかも球拾いは部員みんなで仲良くやるから、1年生からたくさんボールを打てる!
気が済むまで球打っちゃってください。笑
5.部員全員が試合に出られる!
初心者はどーせ試合出られないんでしょ…なーんて心配してるそこのあなた!!そんなこと無いんです。
なんと年5回、部員全員が試合に出られる機会があります!試合に勝ってみんなとハイタッチしましょう♪
6.なんといっても軟テは仲が良い
軟テの最大の特徴はみんな仲が良いことですね!!
学年のみならず、男女や医学科、看護学科、看護専門学校、学年をこえて仲が良いんです。
みんなでディズニーやスノボに行ったり、花火したりでイベント盛りだくさんなんです。オフには旅行も行きます!
Scheduleのページでは軟テの活動風景が見られますので、是非見てください!!
軟式テニス部の個性豊かなメンバーは、学年ごとに別ページで紹介しています。
軟式テニスのルール
軟式テニスは基本的なルールは硬式テニスと同じです!
軟式テニスの試合はダブルスで、ストロークメインの後衛とボレーメインの前衛に分かれています。
具体的なルールとしては・・・
・1バウンド以内にボールを打たないとダメ(2バウンドは失点)
・サーブは下図の赤枠の中に打つ。
・サーブの後は下の図の青枠の中でラリーをする。
・ネットに球がかかったり、青枠の線から外に球が出ると失点
となります!
ストロークで気持ち良く球を打ちたい!という人も、ボレーやスマッシュをかっこよく決めたい!という人も
どちらも楽しめるスポーツです♪
下は後衛がサーブを打つときの瞬間です。
サーブは①、②のコースで打ちますが、その際に
・サービスボックス(下図の四角い枠の中)に入らなかったり、ネットした場合は失敗(フォルト)となり、やり直しです。
・2回失敗すると失点(ダブルフォルト)となります。
ポイントの数え方
・先に4ポイント取った方が、1ゲーム取ります。
*ポイントが3-3で並んだ場合には、2点差が付くまでゲームを続けます。
・先に4ゲーム取った方が“勝利”となります。
☆軟式テニスの良いところ
・ダブルスなので試合でも心強く、試合がとても楽しい!
・後衛も前衛もとても頭を使う戦術的なスポーツ!
・体格に恵まれない人でも初心者でも活躍できる!
・なにより楽しい!
☆硬式テニスと違うところ
・ボール:黄緑の硬いボールではなく、白の柔らかいゴムボールを使用します。
・ラケット:硬式テニスのものよりも軽いです。ボールも軽く、このため、力があまり無くても大丈夫です。
軟テには、隆々の筋肉など必要ないのです。(なぜか筋骨隆々の部員もおりますが…。)
・試合時間:硬式テニスと比べて一試合にかかる時間が短いです。長くても30分程度となります。
このことによるメリットが2つあります。まず、体力があまり必要ありません。
そして、大会が基本的に1日で終わります。このため、医歯薬学部の大会では全員が大会に出ることができます!
引用サイト:http://softtennis-in.net/2017/03/19/post-956/